第14回・四四会 2008年7月9日 場所:富貴ゴルフ倶楽部(吉見町)
馬   名 騎手 前回 寸   評 順位
ニイヤンファイト 吉田晴彦 20 46 52 このコースを知り尽くしている強者(つわもの)。ハンデを付けて目隠しをして回ってもらう。ウソウソ。優勝を狙う! 16
アゲルアメショー 町田 聡 32 52 58 上から叩くショットに磨きをかけてアイアンの切れがピーク!。早くコースに出たい!打ちたい!叩きたい!のだ。 11
コルセットスイスイ 深谷こうじ - - - 久々の四四会ゴルフ。例えスコアが乱れても大丈夫。「腰痛」というハッキリとした言い訳がある。このリラックスが.. 10 30
トモビキコイコイ 中西忠夫 23 49 51 ゴルフと旅行、どっちが楽しいですか〜?。もちろん、ゴルフ。でも旅行が優先。今回は旅行と重ならなかった。ホッ! 11 33
ピッタシカイケー 青木利明 28 54 54 課題だった体重移動のスムーズさを自力で改善。天性のミート力と相まって安定感が出た。キャディつかないからね 23
パワフルマサ 黒須政雄 28 56 56 先日コースに出て「41」「43」で回って来た。ついに素質開花か?。ゴルフの何たるか、つまり神髄を極めたのかな? 21
エイガダイスキ 中川達也 26 52 52 欠点だった八の字スイングの矯正に成功してショットに安定感が出た。上から行きすぎてのトップに要注意! 16
クマチャンゴロゴロ 熊井勇治 32 52 58 最近携帯がつながらず連絡が取りにくくなっている。さては秘密の特訓に夢中なのでは...。今回はその成果が 12 27
ジーティーエイチ 萩原正隆 - - - 実践ラウンドは豊富。ゴルフを斜めから見る目はプロ級。チータが獲物を狙っているような独特の低いフォームが特徴 9
10 ネラウドラコン 笹原直次 16 46 44 前回はぶっちぎりの優勝!。初出場でいきなりの快挙に一同の祝福を浴びてご満悦。調子を維持して連覇なるか 22
11 ソウマスドンダケ 野本 徹 18 47 49 あさひヶ丘でチップインイーグルで乗りに乗っている。新ドライバーが手に馴染めばさらに怖い者なし。本命一番手。 12
12 キタサンオオヤ 北村英季 16 41 54 前回は見事な大波賞で撃沈!。能書きは一流だが実力は..。座右の銘は、「素振りのスイングでボールを打つ」 18
 
−−−−−−−−−−−−− 結果 −−−−−−−−−−−−−
@−D 24.0倍
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フライング気味で抜群のスタートダッシュを決めて飛び出したのは9番・ジーティーエイチ(萩原)。スタート10番ミドルホールでいきなりのバーディ。11番はそのまま抜けていたらハザードに飛び込んだティーショットがまともに木に当り、大きく戻ってライの悪くないラフに落ちた。とにかくついていた。運だけでなくコースで養ったミートの巧さが相まってその後は順調にスコアをまとめて行った。2番手につけたのは優勝したニーヤンファイト(吉田)。知り尽くしたコースを持ち前のショットの切れで巧みに攻めて行った。続いてエイガダイスキ(中川)、ソウマスドンダケ(野本)が行き、アゲルアメショー(町田)が続いた。少し離れてネラウドラコン(笹原)、キタサンオオヤ(北村)、パワフルマサ(黒須)、ピッタシカイケー(青木)と続き、さらに少し離れてコルセットスイスイ(深谷)、トモビキコイコイ(中西)、クマチャンゴロゴロ(熊井)という集団で流れた。後半に入ってスピードに乗ったのはアゲルアメショー。バーディを2個とってグングン追い上げを見せた。がハンデが響き前を抜くまでには至らず5着。エイガダイスキとソウマスドンダケは鼻面を合わせるようにゴール板を通過したが順位に変動はなく3着がエイガダイスキ、4着にソウマスドンダケ。壮絶な直線の叩き合いを制したのはホームコースの利を生かしたニーヤンファイト。最後は2馬身の差をつけトップでゴールイン。2着は前半の優位を保てなかったジーティーエイチだった。ブービーはクマチャンゴロゴロの助けを得て、トモビキコイコイがゲット。